言葉は、なまもの


こんにちは。葵です。

先週お話したユーキャン新語・流行語大賞に
『忖度』と『インスタ映え』が選ばれました!

どちらもメディアを賑わせ
ほぼ年中耳にしたなぁと思うほど。

他にも辞典や教科書でおなじみの三省堂が
「今年の新語」を毎年発表しており
こちらも『忖度』が大賞として選ばれました。

こちらは公募で集まった言葉の中から
辞書の編集を担当する選考委員が
「今後定着しそうな言葉」の観点で選出しています。

受賞理由は
「国会での議論を発端に、『相手の気持ちを推測すること』
 という意味から、『有力者に気に入られるための推測』
 という意味で使用される例が目立つようになった」

「従来『○○を忖度する』の形で使うことが
 一般的だったが、『忖度が働く』『忖度が入っている』
 など『忖度』がフレーズ(句)の形で使われることが
 多くなった」

また、選定者の方が言うには
「『忖度』の新用法の出現は、今後の国語辞典の
 書き換えを迫る最大最強の出来事でした。
 無視はできません。『これって忖度〔=有力者に配慮して
 企画を自粛したりする〕だよね』などの言い方は
 今後増えるでしょう」

だそうです。
本来の意味からすると少し違っても
爆発的にこういった言い方が増えると
あっという間にこちらが主流の使い方になってくるのかな、
そう思わずにはいられません。
忖度という言葉自体、ネット辞書の検索ランキングで
4ヶ月もの間、1位を独走したそうで
それほど聞き慣れない方が多かったのだと思います。

以前ブログに書きましたが
普段よく使う言葉も誤った使い方が浸透することもあり
⏩れる・られるのお話
言葉って、その時代ごとに少しずつ姿を変えたり
廃れていくものもあれば、新たに生まれるものもある…

流行にも似たような、言葉も人が創ってるんだな、
と思うと面白いなと感じます。

普段言葉に思いを馳せることは
あまりないと思います。
それでも私たちを表現する
大切なツールですよね。
言葉がフォーカスされるこの時期に、
色んな言葉を改めて知り
知識にしていくのも良いのではないでしょうか?


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