何のための努力?


こんにちは。葵です。

「自分で自分をほめたい」
この言葉をご存知ですか?

元マラソン選手の有森裕子さんが
1996年のアトランタオリンピックで
銅メダルを獲得したときの言葉です。

この言葉には元になるものがあります。
彼女がまだ高校生の時のある駅伝大会の開会式で
審判員の高石ともや氏が選手を激励するために
伝えたものでした。

「ここまで来るのに一生懸命、頑張ってきた自分も、
 苦しんだ自分も、喜んだ自分も、
 全部知っているのは、あなた自身だから。
 ここに来た自分を、人にほめてもらうんじゃなくて、
 自分でほめなさい。」

この時彼女は補欠としてその大会に参加していました。
自分の上をゆく後輩達の荷物持ちをしながら
この言葉に衝撃を受けた彼女は、自身の補欠という立場に涙し
いつかこれを言える選手になろうと思った、といいます。

頑張っていると、どうしても
人にほめてもらうことに
価値を見出だしたくなります。
けれど、他人から見えた努力をほめてもらうことに
一生懸命になるより、自分が納得できる努力が
できる方がいいなって思います。

だってそれは、自分自身のために努力しているんだから。
自分で頑張れた!って思う方が
胸を張れると思うんです。

彼女の様に、結果1番じゃなくても。

私はこの言葉が好きです。
シンプルだけど、プロセスがあるからこその重みもある。 
頑張ってる人に是非知って欲しい。
結果も大事かもしれないけれど、自分が誇れる努力をしたことを、もっと認めて、誉めて欲しいと。

ちなみにこの言葉は、その年の流行語大賞になりました。
今週末には今年の流行語大賞が発表されます。
ドラマのある素敵な言葉が、
人々の心に残り続けていくといいですね。


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