反旗 良妻賢母のすすめ

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紅菫(すみれ)です。

ドラマ「あさが来た」を見ていらっしゃる方はおりますでしょうか。

紅菫は、最近このドラマを楽しみに過ごしています。

さて、このドラマは江戸時代から明治の文明開化への時代の流れを題材にして

女性の社会的地位を確立する様を描いています。

男性が社会的に偉いとされ、例え夫が飲んだくれ、働かず、

よそに女性を囲っていても、それをよしとし、

妻はその状況を耐え忍び、家の仕事をこなし、夫を立てるといった時代です。

そして、その風潮がいまだ日本の男女の考え方に浸透している現代を

妃様は嘆いているようです。

「良妻賢母のすすめ」といった本も出回り、

夫に従っていれば良い、そうすれば幸せになれると考える風潮があります。

けれど、それは江戸時代の日本の考え方そのものです。

夫に従い、夫の奴隷になり、例え夫が他の女性に夢中になっていても、

夫に感謝して生きることをすすめられても、紅菫も正直ぴんときません。

そして、妃様はお怒りです。

今は大政奉還からおよそ150年近くも時間が過ぎてしまっているのです。

明治時代に福沢諭吉も著書にて何度もおっしゃっています。

女性が男性と同等に扱われるべき時代がくると。

男性目線で理想の女性を説き、それに従った悪しき考えに振り回されることを

もうやめましょう。

良妻賢母という考え方は、女性を幸せにしません。

そしてそれは、決して男性にとっても幸せなものではありません。

嫌なものは嫌と言い、嬉しいことは嬉しいと言う。

楽しいことは楽しいと言う。

好きなものは好きという。

それが何よりもあなたを幸せにします。

嫌われることを恐れて言わない、忍耐の世界は150年前に終わりました。

顔も見たことのない人と結婚して、奴隷となって幸せになれる時代は

もう終わったのです。

平成の日本では、平成の考え方で、幸せになりましょう。

愛を込めて。

Merry X’mas


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