好機を掴む「雄時・雌時」

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こんばんは、真樹です。

人生は平坦ではないです。どうしても、良い時期と悪い時期があります。

今から600年位前、観阿弥という人は、その良い時期と悪い時期を「雄時」と「雌時」とおっしゃっていました。
「雄時」は何をやってもうまくいく時期、「雌時」は何をやっても失敗する時期。

良い時期は男性、悪い時期は女性ってな感じで考えられていました。今の時代で考えると少し差別があると思いますが、観阿弥という人が生きた時代は、今と違い、男尊女卑というのがありましたので、仕方ありません。

観阿弥は「雄時」の時は驕らず、「雌時」の時は僻まず、耐えなさいって教えてます。
そして、今が悪い時期なら必ず良い時は巡ってくると。
仏教に諸行無常という言葉があります。この世に存在する全てのものは、同じ状態を保つことなく、移り変わる、永久不変のものはないという意味ですが、これと一緒で、今が悪い時期でも、必ず良い時はやってくる。悪い状態がいつまでも続くわけないから、必ず「雄時」が巡ってくる。だから、へこたれるな、克服しなさいと。そして、「雌時」の時は好機を掴む勘を養う努力をしなさいと。要は自分磨きです。せっかく好機が来ているのに、勘が鈍っていたら掴めませんからね。

皆さんの人生にもあると思います。
良い時と悪い時。

何をやってもうまくいかない、そういう時は必ずあると思います。
でも、「雄時」は必ずやってきます。今が悪い時期なら、へこたれずにその時が来るまで自分磨きに専念しましょう。


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