神仏からのアドバイス、「心を落ち着けなさい」
おはようございます。真樹です。
周りは民家がほとんどない、山の中にある神社を訪れたときのこと。
てくてく境内を散歩してました。少し疲れたので、一息つこうとベンチで休憩してました。
呼吸を整えようと自然と目を閉じ、周りの音に耳を澄ませていました。
水路に流れる水の音、「ホ~ホケキョ」とウグイスの声、その他にも鳥の声が聞こえる。右から左に流れる風の音。
目を開けば、木を垂直に駆け上る鳥が見え、蝶が境内を自由に飛び回っている。蚊や蜂などの「ブーン」とあまり気持ちよくない音も聞こえますが、心が静寂でした。
「あ~気持ちいい」と思った時、「どうだ見えるだろう?聞こえるだろう?心が落ち着いていれば、なんてことない、何気ないことでもよく見聞きできるのだ。
お前の心は、そこの水溜りが波打って自分の姿形が良く見えない水面同様、いつも心がそわそわしている。もっと落ち着けて物事見なさい」と一本打ち込まれたような気がしました。
それからできる限り、物事落ち着いて見るように意識してますが・・・・・、まだまだ心の芯ができてない、揺れ動いている。未熟者な私です。
今日も快晴で気持ちいい青空が広がっていますが、熱中症などお気を付けください。