名工の秘訣(夢中になって取り組む)

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こんばんは、真樹です。

魯という国に名工と名高い志慶という者が、あるものを作った。その見事な出来栄えに、人々はまるで神業だと舌を巻いた。魯の君主もすっかり感服して志慶に尋ねた。「何か秘訣があるのか」すると志慶はこう答えた。「大工である私に秘訣などありませんが、私のやり方はあります。何かを作る際は決して他のことに気を散らしません。心を静めて黙々と行います。三日も続ければ利欲を忘れ、五日も続ければ周りのことなど気にならなくなり、うまくやってやろうという気もなくなります。七日も続ければ忽然と忘我の境地に入ります。そうなると無心そのもの。王様のご威光さえ忘れてしまいます。念頭にあるのは目の前の作品を作ることだけ。作品と私とが一体になるだけのことです。決して神業ではありません」

あれこれ考えていては、いい結果は生まれない。なるようにしかならない。
たとえ望んでいた結果じゃなくても、数年後は自分を成長させてくれたこの結果でよかったと思えるときがくるかもしれない。
目の前に課された物事を夢中になって取り組む。自ずと結果は自然とついてくる。
今はただ夢中にまっすぐ前を見て歩むだけ。これから先が問題。過去はどうでもいい。過去を思い出すのはいい思い出だけ。いい思い出を拾っていって、これからの自分の糧にすればいい。いままで悲しかったこと苦しかったことたくさんあったかもしれない。でも悲しみっぱなし、苦しみっぱなしで終わらせるのではなく、応用して、肥やしにして、土台にしていい人生歩んでいこう。

そう思うようにしてます。


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