柳は緑、花は紅

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こんばんは、真樹です。

花は春になると色々な花が百花繚乱として咲き乱れます。

でもその花自身は誰のために咲くのかなんて考えているでしょうか。
人間に見てもらいたいから咲いているのか。

花はたくさん咲きますが、春に綻ぶ花もあれば、夏に咲く花もあります。
花は他の評価を期待したり、思惑を気にして咲いていません。本来具わった天性が時期を待って開花するだけです。
 

花だけではありません。
この世の一切の天地自然なものは、もって生まれた才能をフルに生かし切っています。

「柳は緑、花は紅」は、柳は緑そのものであり、花は真っ赤に咲き誇るものである、という自然のありのままの姿を言い表しています。
そこには少しも虚飾のないもので、ありのまま真実を表しているものです。

私たち人間も人それぞれ、一人一人個性や才能があります。
ありのままにつかむこと、自分が柳になり、花になりきることで、その人自身の真実の生き方ができるのではないでしょうか。
いたずらな作為や思惑に踊らされずにありのままの心得を持つ。そう考えると、人のことを気に病むこともなければ、人の注目を浴びないからといってしおれたり、人にもてはやされていい気になったりするのは愚かしいことであると気づけるはずです。

そんなことをとやかく思い煩らうことなく、自分の本領、持ち味をいかに発揮するかに心を砕くことが肝心要であると思っています。


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